20代で初めての一人暮らし。自由な生活がスタートする一方で、実家では感じなかった“片付け”の壁にぶつかる人も多いのではないでしょうか?
「気づけば部屋がごちゃごちゃ」「片付けたい気持ちはあるけど、どこから始めていいかわからない」そんな悩みを抱える女性は少なくありません。
この記事では、片付けが苦手な20代女性がまず最初にやるべき3つのことを紹介します。難しいテクニックや高価な収納グッズは不要。どんなズボラさんでも今日から実践できる、やさしくて現実的な片付けの第一歩をお届けします。
1. 「片付ける目的」を明確にする
片付けがうまくいかない最大の原因は、「なぜ片付けたいのか」がぼんやりしていることです。
例えば…
- 友達を気軽に呼べる部屋にしたい
- 探し物をしないで済むようにしたい
- 気持ちよく朝を迎えたい
- SNSで見たおしゃれ部屋に憧れている
このように、自分の理想の暮らしや空間を言語化することが、片付けを続けるモチベーションになります。
おすすめの方法は、ノートやスマホのメモに「片付けた後の理想の生活」を書き出してみること。部屋の写真を撮って「今の状態」と比較するのも効果的です。
目指すゴールが見えることで、「何をどれだけ片付ければいいか」が自然と明確になります。
2. 小さな「成功体験」をつくる
いきなり部屋全体を片付けようとすると、途中で疲れて挫折してしまうもの。最初のステップは**「小さく始めて確実に終わらせること」**です。
たとえば、以下のような“超ミニマムな片付け”から始めてみましょう。
- 引き出し1段だけ整理する
- 洗面台の上にあるものを全部拭いて戻す
- テーブルの上にあるものを一度全部どけて、必要なものだけ戻す
ポイントは、15分以内で終わるくらいの範囲にすることです。やってみると、意外とスッキリ感があり、「もっと片付けたい」と自然に気持ちが乗ってきます。
この「できた!」という小さな達成感の積み重ねが、片付け習慣への第一歩になります。
3. 「床にモノを置かない」ルールをつくる
片付けが苦手な人に共通する習慣の一つが、“床置き”のクセです。バッグ、洗濯物、段ボール、ちょっとした書類…いつの間にか床が物置になっていませんか?
床に物があると、部屋全体が雑然とした印象になりやすく、掃除もしにくくなります。また、心理的にも「散らかってる感」を強く受けてしまうため、やる気が下がる原因にも。
そこでおすすめなのが、「床には何も置かない」マイルールを設けること。すべてのモノに“戻す場所”を用意してあげることで、床置きは自然となくなっていきます。
実践のコツは以下の通り:
- 帰宅したらバッグの定位置をつくる(壁フックやかごを活用)
- 床に置きがちな洗濯物は、洗濯かごを使って一時置き場を確保
- 開封前の段ボールは、届いた日に開封してすぐ畳むよう意識
これだけでも、部屋の印象は劇的に変わります。
ズボラ女子でも片付けはできる!
「片付け=才能」と思われがちですが、実際は生活習慣の延長にあるスキルです。
20代は、仕事やプライベートで忙しく、帰宅してから片付けをする余裕なんてない…というのも現実かもしれません。でも、ちょっとしたルールやマインドの切り替えで、少しずつでも整った部屋に近づくことができます。
ここまで紹介した3つのステップを、あらためてまとめます。
🔸片付けられない女子がまず最初にやるべき3つのこと
- 「なぜ片付けたいのか」を自分の言葉で明確にする
- 15分以内でできる“小さな片付け”をひとつ実行する
- 「床置きゼロ」を意識して、モノの定位置を決める
おわりに:変化は小さな一歩から
誰でも最初は片付け初心者。でも、「やらなきゃ」と自分を責めるより、「ちょっとやってみようかな」と思えたその気持ちが、何より大切です。
まずはひとつ、小さなスペースの片付けから。やってみると、心も部屋も驚くほど軽くなりますよ。
あなたの暮らしが、少しでも快適に、そして心地よくなりますように。